無償でお金くれる人

お金を支援してくれる人
「無償でお金くれる人になるために私は必死に稼いで、必死に仕事ばかり働き続けた。全ては君に対して楽な生活を送らせたいその一心のためだよ。だから、私と結婚してくれ。」介護福祉で働く私に1人のおじいちゃんが好きと毎日のように告白をされます。知り合ったのもこの施設なのに、前から知っているみたいな告白にちょっと認知症が進んでいるかなと思ってしまう私。無償でお金くれる人なんているわけないし、お金目的のために交際なんてしたいと思えないので考えておきますと言っていつもやり過ごしていました。
そんかある日、そのおじいさんともう1人の利用者フミコさんと最近付き合っているのか。2人がよく一緒にいる姿を見かけるようになりました。別に恋愛禁止ではないし、刺激しあえる方が認知症の進みが遅くなるからいい事だと思って気にしないようにしていました。ところが、おじいちゃんのお隣の部屋に住む吉田さんから「ジジババの声なんて聞きたくない。止めてくれないかな。」なんの声だと尋ねるとどうやら2人ともまだ現役だと言う事が分かりました。さらに、たまたま吉田さんの部屋にいたときにその声をリアルに聞いてしまいました。さらに、おじいちゃんはふみこさんにも私と同じセリフでプロポーズ。これは認知症なのか、それともわざとなのか分からなくなりました。そしてこの事をマネージャーに相談すると「とめた方がいいけど、こう言うケース初めてだからね。誰が止めるか。どのタイミングで止めるか。色々悩むね。」と言いました。
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